体幹・インナーユニットの重要性について勉強しました。
2008.11.22
講師 | 理学療法士・マッサージ師 内山先生 |
プログラム | 四肢のリハビリを行う際でも、中枢部(体幹)の固定性・コントロールが得られなければ、充分な潜在能力を引き出せない。手足や胴体を動かすときは、インターユニット(腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群)が真っ先に働き、体を安定させる役割を 持つ、理想は中(深層筋)を硬く、外(表層筋)をやわらかくした方が良い。 疾患別のインターユニットの状況、身体機能の特徴を、運動学を絡め確認し、疾患別の治療法を学びました。 また、患者様への指導方法として転倒予防のトレーニング・尿失禁トレーニング・を確認しました。 |